【Redmi Pad SE 8.7 4G】は、手頃な価格でありながら優れたパフォーマンスを提供するエントリーレベルのタブレットです。日常的な使用に最適なこのデバイスは、コンパクトな8.7インチのディスプレイを備えており、持ち運びにも便利です。さらに、4G接続に対応しているため、外出先でも快適にインターネットを楽しむことができます。この記事では、【Redmi Pad SE 8.7 4G】のデザイン、性能、使い勝手を詳しくレビューし、その魅力を徹底解説します。
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本記事では4GB/64GBモデルを使用しています。
Redmi Pad SE 8.7 4G のスペック
機種名 | Redmi Pad SE 8.7 4G |
カラー | ・オーロラグリーン ・グラファイトグレー ・スカイブルー |
ストレージ | 64GB / 128GB (EMMC 5.1) +最大2TBまでのmicroSDに対応 USB2.0 |
メモリ | 4GB / 6GB (LPDDR4X) +最大4GB追加可能 |
サイズ | 縦 :211.58mm 横 :125.48mm 厚さ:8.8mm 重量:375g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS液晶 サイズ:8.7インチ 解像度: HD+(1340×800) 画面占有率:84.41% アスペクト比:5:3 最大輝度:600nits コントラスト比:1500:1 色深度:10ビット(約10億色) リフレッシュレート:90Hz TÜV Rheinland低ブルーライト認証 TÜV Rheinlandフリッカーフリー認証 |
プロセッサ | MediaTek Helio G85 |
バッテリー | 6,650mAh 有線充電速度:18W 無線充電速度:非対応 |
カメラ | ・メインカメラ 8MP f/2.0 ・フロントカメラ 5MP f/2.2 |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM(nanoSIM × 2) 周波数帯域 2G:GSM:850/900/1,800/1,900MHz 3G:WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19 4G:FDD:B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/20/26/28/66 TDD:B38/40/41 |
Wi-Fi | Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac) |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 コーデック:SBC/AAC/LDAC |
位置情報 | GPS/AGPS、Beidou、Glonass、Galelio |
オーディオ | Dolby Atmos対応 デュアルステレオスピーカー 3.5mmイヤホンジャック |
センサー類 | 加速度センサー | Eコンパス | ホールセンサー | IRブラスター | 近接センサー | 環境光センサー |
防水・防塵規格 | |
OS | Xiaomi HyperOS(Android14 ベース) |
その他 | WidevineL1 認証 FMラジオ |
Redmi Pad SE 8.7 4G は8インチタブレットとしてはやや大きくやや重い設計
開封〜内容物の紹介
化粧箱はマット調の表面加工が施された厚紙で作られており、前面には製品のイラストが大きく描かれています。
内容物はタブレット本体と充電器一式、SIMピン、そしてユーザーガイドです。
充電器は10Wの充電速度に対応したものが同梱されていました。
パッケージや内容物は至ってシンプルです。
本体外観の紹介
今回レビューするのはオーロラグリーンです。パステル系のカラーリングで、若者層をターゲットにしている印象を受けます。本体は全体的にプラスチック製ですが、表面に細かい波紋のようなテクスチャが施されており、サラサラとした手触りでチープな印象は薄れています。
正直もっとちゃっちいと思っていました!
カメラは単眼で、LEDフラッシュライトと共に丸みを帯びたカメラユニット内に収められています。カメラの出っ張りはわずかで、カバーを装着すればしっかりと保護できる設計です。
インターフェースとしては本体上部にIRブラスター(赤外線発信機)とスピーカー穴を、
下部側面にはスピーカー穴、充電口、マイク穴、そして3.5mmのイヤホンジャック、
背面向かって左側側面は音量ボタンと電源ボタン、
背面向かって右側にはSIMスロットを備えています。
IRブラスターであらゆる家電のリモコンとして使用することができるタブレットです!
保護ケースは同梱されていないため別途調達が必要
本機には専用のケースが付属していません。端末を傷や汚れから守り、長くきれいに使用したい場合は、ケースを別途購入する必要があります。今回は、端末と同時にメーカー純正専用のケースも購入しました。価格は定価2,580円とやや高価ですが、本体のデザインに合わせたフィット感と保護性能は魅力です。
サードパーティ製のケースであればもっと安く調達できます!
純正ケースは、背面をレザー調で仕上げており、高級感のあるデザインが特徴です。ケースの内側には高品質なマイクロファイバーを採用し、タブレット本体を傷や汚れからしっかりと保護します。
さらに、ハンドストラップも付属しており、手に通すことでタブレットを安定して持つことができます。これは、片手での操作や移動中に誤って落としてしまうリスクを軽減するのに役立ちます。
さらに、ハンドストラップはスタンドとしても機能します。角度をつけてタブレットを机に置くことができるので、動画視聴などに便利です。
純正カバーだけあって、とてもしっかりしています。高いですが。
画面保護フィルムも初期状態では貼られていないため要注意
本機は購入時点では画面に保護フィルムなどは貼られていません。Xiaomi Japanの担当者によると、「あえてケースも使わず、軽量コンパクトなサイズのままガシガシ使っていただくのもこの製品の楽しみ方の一つです!」とのこと。安価な製品なので、傷などを気にせず気軽に使い込んでほしいというメーカーの思いが伝わってきます。
とは言え気にしちゃうのが日本人。筆者は旭硝子製のフィルムを貼り付けています。
公称値より軽い重量も8インチタブレット市場の中では重量級
本機の公称重量は375gですが、実測値は約350gでした。この差の理由は不明ですが、軽い分にはユーザーにとって嬉しい誤算と言えるでしょう。しかし、8インチタブレット市場全体で見ると、やや重い部類に入ります。この点は少し残念なポイントかもしれません。
⇩ 8インチタブレット重量比較表 ⇩
サイズ | 公称重量 | 長辺 | 短辺 | 厚み | |
ALLDOCUBE iPlay50mini | 8.4インチ | 292g | 202.7mm | 126.0mm | 7.5mm |
iPad mini 6 | 8.3インチ | 293g | 195.4mm | 134.8mm | 6.3mm |
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE | 8.4インチ | 306g | 202.7mm | 126.0mm | 7.5mm |
ALLDOCUBE iPlay60mini Pro | 8.4インチ | 310g | 202.7mm | 126.0mm | 7.9mm |
Headwolf FPad5 | 8.38インチ | 320g | 202.0mm | 125.0mm | 7.5mm |
ALLDOCUBE iPlay60 mini Turbo | 8.4インチ | 323g | 202.7mm | 126.0mm | 7.9mm |
TECLAST P85T | 8インチ | 340g | 201.7mm | 122.4mm | 9.1mm |
Blackview Tab5 | 8インチ | 355g | 211.2mm | 126.2mm | 9.7mm |
UMIDIGI G1 Tab mini | 8インチ | 368g | 201.6mm | 124.5mm | 8.9mm |
Redmi Pad SE 8.7 4G | 8.7インチ | 375g | 211.58mm | 125.48mm | 8.8mm |
また、公式カバーを装着した状態では、重量は424gとなりました。さらにガラスフィルムを貼り付ける場合は、その分さらに重くなるため、取り扱いには注意が必要です。
ずっしりと重さを感じます。
8インチタブレット市場の中ではサイズ感も少し大きめ
8インチタブレット市場の中では、ディスプレイサイズが8.7インチと少し大きめであるため、タブレット全体の重量とサイズも大きくなっています。【ALLDOCUBE iPlay60mini Pro】と比較すると、長辺は約1cm、重量は約40gも本機の方が大きくなっています。
まぁ誤差ですが。よりコンパクトで軽い8インチタブレットを望む人は、ALLDOCUBEの方がお勧めとなります。
Redmi Pad SE 8.7 4G はリフレッシュレート90Hzに対応してIPS液晶ディスプレイを搭載
解像度は低めの8.7インチディスプレイ
ディスプレイは8.7インチのIPS液晶ディスプレイを搭載しています。表示可能な色数は10億色と多く、とても鮮やかな映像体験をすることができます。しかし、解像度はHD+画質に留まり、繊細な表現は苦手なディスプレイと言えるでしょう。
動画は1080pの高画質再生はできません。720pまでの対応となります。
リフレッシュレート90Hzの滑らかな映像体験が可能
ディスプレイのスペックは安価な印象ですが、リフレッシュレートは90Hzに対応しており、滑らかな操作感を体験できます。
筆者が紹介してきた8インチタブレットの中では唯一の90Hz対応です!
最大輝度は600nits
セルラーモデル(SIMカードによる通信に対応)の本機は、持ち運びを想定しているため、画面輝度が600nitと、他社製の8インチタブレットよりも少し明るくなっています。それでも直射日光下では見づらい場合がありますが、操作ができないほどではなく、屋外での使用にもある程度配慮したスペックと言えるでしょう。
Redmi Pad SE 8.7 4G は Xiaomi オリジナルのオペレーションシステムを採用
Android14をベースにした「Xiaomi HyperOS」を搭載
本機は、Xiaomiが開発したAndroidベースのオペレーティングシステム「Xiaomi HyperOS」を搭載しています。セキュリティやパフォーマンス面が強化されており、シンプルで直感的なUIが特徴です。さらに、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチ、IoTデバイスなど、他のXiaomiデバイスとの連携が強化されています。
また、初期状態では、Google系のアプリに加えて、Xiaomiオリジナルアプリが多数プリインストールされています。不要な場合は、ホーム画面からアンインストールまたは無効化できます。
正直、Hyper OSは少し重くはあります。
ストレージは64GBか128GBから選択可能
ストレージ容量は64GBまたは128GBから選択できます。容量が足りなくなった場合でも、最大2TBまでのmicroSDカードに対応しているため、大量のデータを保存できます。
ただし、初期状態での使用済みデータ容量は約20GBで、64GBモデルを購入した場合、実際に使用できる容量は約44GBとなります。この点を考慮して、ストレージ容量を選択するようにしましょう。
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Redmi Pad SE 8.7 4G は時々パワー不足を感じる価格相応で非力な処理能力
AnTuTuベンチマークの結果は約27万点
プロセッサには「MediaTek Helio G85」を搭載しており、スマートフォンの性能を測るAnTuTuベンチマークテストVersion10.3.3にて約27万点を記録しました。このスコアは、他社製の8インチタブレットでよく採用されている「Helio G99」よりも約3割低い数値です。「Helio G99」では快適だった動作も、本機ではもたつきを感じてしまうレベルの処理能力となっています。プロセッサのスペックの低さに加えて、メモリ容量の少なさやオペレーティングシステムの重さなども影響し、ゲームだけでなく日常的な操作でもストレスを感じてしまうことがあります。
ゲーム用に本機を購入することは控えた方が良いです。
⇩AnTuTu V10のタブレットスコア結果⇩
機種名 | スコア | プロセッサ |
ALLDOCUBE iPlay60 mini Turbo | 538,874 | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 |
ALLDOCUBE iPlay60mini Pro | 404,542 | MediaTek Helio G99 |
Headwolf FPad5 | 391,297 | MediaTek Helio G99 |
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE | 383,417 | MediaTek Helio G99 |
ALLDOCUBE iPlay60 lite | 280,367 | UNISOC T606 |
Redmi Pad SE 8.7 4G | 271,720 | MediaTek Helio G85 |
ALLDOCUBE iPlay50 mini | 246,689 | UNISOC T606 |
HiGrace C107 | 186,642 | Allwiner A523 |
TECLAST P85T | 166,026 | Allwiner A523 |
UMIDIGI G1 Tab mini | 131,438 | Rockchip RK3562 |
Blackview Tab 5 | 6,7174 | Rockchip RK3326S |
設定から仮想メモリを追加可能
設定からメモリ拡張を設定することで、ストレージの一部をメモリとして使用できます。メモリ4GBモデルでは最大4GBまでメモリ拡張できるため、合計で最大8GBのメモリ容量を実現できます。プロセッサのパワー不足を補うためにも、ストレージに余裕がある場合は、より快適な操作体験のためにこの機能を活用することをおすすめします。
① 「設定」を開く
② 「追加設定」をタップ
③ 「メモリ拡張」をタップ
④ 好きな容量を選ぶ
⑤ 再起動
基本的に最大の4GBを設定するようにしましょう!
Xの挙動をチェック
X(旧Twitter)の動作については、起動からスクロール、画像表示まで、特に問題なく動作しました。ただし、これは使用中のメモリを解放した状態でのテスト結果です。状況によっては動作が重くなる可能性があるため、メモリの管理には注意が必要です。
kindleの挙動をチェック
Kindleアプリについては、全く不満を感じることなく読書を楽しめました。片手で持ちやすい8インチタブレットは読書に最適で、読書用のタブレットとして本機を選ぶのは非常に良い選択肢だと思います。
Redmi Pad SE 8.7 4G のバッテリー性能は超優秀
バッテリー容量は驚異の6,650mAhでさらには省電力性能がとても良い
本機が搭載しているバッテリーの容量は6,650mAhで、これは私がレビューしてきた8インチタブレットの中で最大です。タブレットは画面が大きい分、スマートフォンよりもバッテリーの持ちが悪くなる傾向がありますが、本機はその常識を覆す大容量バッテリーを搭載しています。タブレットの弱点とも言えるバッテリー持ちの悪さを力技で克服している点は、大きな魅力と言えるでしょう。
実際の持続時間も長く、動画視聴などを続けても約半日(12時間)程度はバッテリーが持ちます。このバッテリー持ちは、他社製のタブレットを含めてもトップクラスと言えるでしょう。
省電力性能は優秀です!
バッテリー保護機能を搭載
設定アプリからバッテリーセーバーを選択することで、省電力モードに切り替わり、バッテリーの持ちを良くすることができます。充電できない環境下で特に役立ちます。
さらに、バッテリーの寿命を保護する機能として、「Xiaomi 14 Ultra」やiPhoneにも搭載されている「80%で充電を止める」機能も備わっています。この機能を有効にすることで、バッテリーの劣化を抑える効果が期待できます。
ライトユーザーの人はこの機能を活用してもいいかもしれません!
有線充電の速度は最大18Wに対応
本機の充電速度は最大18Wで、低価格帯のタブレットとしては比較的速い部類に入ります。しかし、6,650mAhという大容量バッテリーを充電するには少し時間がかかる印象です。
バッテリー性能は、全体的に見て優秀と言えるでしょう。
Redmi Pad SE 8.7 4G はDolby Atmos®対応したこだわりのサウンド性能
Dolby Atmos®対応の高品質なスピーカーを搭載
スピーカーはタブレットを横持ちした際に左右両側に2基搭載され、ステレオサウンドに対応しています。さらに、Dolby Atmos®にも対応し、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。競合製品の「ALLDOCUBE iPlay60mini Pro」と比べても明らかに高音質でクリアなサウンド体験が可能であり、メーカーが音質にこだわって設計したことがうかがえます。
スピーカー性能はめちゃくちゃ良いです!
LDACでハイレゾ再生に対応
本機は、ワイヤレスイヤホンなどをBluetooth接続する際の方式として、高音質なハイレゾ音源の伝送が可能な「LDAC」に対応しています。これにより、ワイヤレスイヤホンを使って高品質な音楽鑑賞を楽しむことができます。
さらには3.5mmのイヤホンジャックを搭載しています!
Redmi Pad SE 8.7 4G は顔認証によるロック解除に対応
顔認証後のスワイプが手間
本機は顔認証システムに対応しており、その精度と速度は十分に実用的です。しかし、Xiaomiの特徴として認証後に画面を上にスワイプする必要があり、煩わしくて使用しずらい点は残念です。
Redmi Pad SE 8.7 4G はAI補正の効く鮮やかな写真撮影ができるカメラを搭載
アウトカメラ 8MP
通常撮影
前述の通り、アウトカメラは単眼であり、画角を変更した撮影はできません。解像度も8MPと、スペックとしては最低限です。しかし、Xiaomiのスマートフォン開発で培ったカメラ技術やAI技術が組み込まれており、細部は多少潰れてしまうものの、明るく鮮やかな写真撮影が可能です。
望遠撮影
望遠性能はデジタルズームによる最大5倍撮影まで対応しています。しかし、これは単に撮影した写真を拡大しているだけなので、最大ズーム時の画質はあまり良くなく、実用的とは言えません。
インカメラ 5MP
インカメラはアウトカメラよりもさらに解像度が低いセンサーを搭載しており、写真撮影用というよりはWeb会議やビデオ通話などの用途に適しています。
写真は基本的にスマホで撮りましょう!
Redmi Pad SE 8.7 4G は手振れ補正の一切効かない動画性能
撮影画質は2パターンからのみ選択が可能
動画性能については「1080p 30fps」または「720p 30fps」の2種類の解像度での撮影が可能です。しかし、どちらの解像度を選択しても手ブレ補正は一切効かず、歩きながらの撮影では満足のいく動画を撮影することは困難です。
Redmi Pad SE 8.7 4G は対応バンド及びVoLTE状況
2番号の運用が可能
SIMトレーは2枚の物理SIMを収納できる仕様となっており、2つの番号を管理することができます。
幅広く対応したバンド帯
2G:GSM:850/900/1,800/1,900MHz
3G:WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
4G:FDD:B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/20/26/28/66
TDD:B38/40/41
幅広い4Gバンドに対応しているため、キャリアを選ばずに満足できる通信が可能です。しかし、5Gによる高速通信には非対応です。
VoLTEや技適にもしっかりと対応
日本国内モデルとなるため、VoLTEや技適などにもしっかりと対応しています。また、SIMカードを挿しただけで自動でAPNが選択され通信可能となります。
Redmi Pad SE 8.7 4G はカーナビとしての活躍に期待
GPSを活用してカーナビとして活用もOK
GPSを搭載しているため、位置情報を活用したアプリ等も問題なく使用することができます。
カーナビ用途として購入した人を何人か見かけました!
防水防塵性能はなし
本機は防水防塵性能を備えていません。お風呂場など水気の多い場所での使用は故障の原因となるため、避けましょう。
そもそもタブレットで防水防塵を対応している機種は限られていますね。
Widevine L1に認証
また本機はWidevine L1に認証されており、NetflixやAmazonプライムビデオを高画質 (HD) で再生できます。
音声も良く、動画視聴性能に長けたタブレットです!
Redmi Pad SE 8.7 4G の価格
4GB/64GBセルラーモデルはアマゾンで購入可能
4GB/64GB 定価 ⇒ 19,980円
※6GB/128GB 定価 ⇒ 29,980円
※6GB/128GBモデルはXiaomi公式ストアより購入が可能です。
格安SIMのIIJmioで「Redmi Pad SE 8.7 4G」が回線セット特価で販売中
6GB/128GB 回線セット特価 ⇒ 19,800円
本機は格安SIMのIIJmioにて販売中です。回線セットで購入することでキャンペーン価格で購入することができます(10/31まで)。キャンペーン適応条件や期間、価格については公式ページをご確認ください。Wi-Fiモデルはさらに安く販売中
SIMカードによる通信やGPSによる位置情報の利用ができない「Wi-Fiモデル」も同時にラインナップされています。屋外で使用する予定がない方には、Wi-Fiモデルの方が安価で購入できるのでおすすめです。具体的な違いは以下の通りです。
セルラーモデル | Wi-Fiモデル | |
重さ | 375g | 373g |
SIMカード | 対応 | 非対応 |
GPS | 対応 | 非対応 |
価格 | 19,980円 | 16,980円 |
まとめ:動画視聴や読書に最適な安価な8インチタブレット
【Redmi Pad SE 8.7 4G】は、手頃な価格と充実した機能を兼ね備えたエントリーレベルのタブレットとして、非常に魅力的な選択肢です。コンパクトなサイズで持ち運びやすく、どこでも手軽に使用できます。また、4G対応によって外出先でもインターネット接続が可能で、日常のさまざまなシーンで活躍します。サウンド性能やバッテリー寿命も良好で、長時間の利用にも耐えられます。手軽に扱えるタブレットを探している方にとって、【Redmi Pad SE 8.7 4G】は非常におすすめの一台と言えるでしょう。