【Headwolf FPad5】は、高性能とスタイリッシュなデザインを融合させた最新の8インチタブレットです。MediaTek Helio G99プロセッサ、鮮明な8.4インチFHDディスプレイ、豊富なストレージオプションを搭載し、ビジネスからエンターテイメントまで幅広いニーズに応えます。このレビューでは、【Headwolf FPad5】の特徴と実際の使用感を詳細に解説します。
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⇩競合製品「ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE」のレビューはこちら⇩
Headwolf FPad5 のスペック
機種名 | Headwolf FPad5 |
カラー | ・グレー |
ストレージ | 128GB(UFS2.1) +2TBまでmicroSD対応 |
メモリ | 8GB +8GB拡張可能 |
サイズ | 縦 :202mm 横 :125mm 厚さ:7.5mm 重量:320g |
ディスプレイ | パネルタイプ:IPS サイズ:8.38インチ 解像度: FHD+(1920×1200) 画面占有率:84.6% アスペクト比:16:10 ピクセル密度: 輝度:400nit リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:Hz TÜV SÜDブルーライト認証 |
プロセッサ | MediaTek Helio G99 AnTuTu:約390,000点 総合冷却機構 ㎡ |
バッテリー | 5,500 mAh 有線充電速度:10W 無線充電速度:非対応 |
カメラ | ・メインカメラ 13MP ・フロントカメラ 8MP |
生体認証 | 顔認証 |
対応バンド | デュアルSIM(nanoSIM ×2) SIM2はmicroSDと排他 周波数帯域 【2G】 GSM:B2/3/5/8 【3G】 WCDMA:B1/2/5/8 【4G】 LTE FDD:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28AB LTE TDD:B41 |
Wi-Fi | 802.11 ac/a/b/g/n 2.4GHz/5GHz |
Bluetooth | 5.2 コーデック: |
位置情報 | GGPS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
オーディオ | 3.5mmイヤホンジャック デュアルステレオスピーカー ※端末下部に2基なので実質シングル |
センサー類 | |
防水・防塵規格 | 無し |
OS | Android14 |
その他 | Widevine L1認証 ※Netflix 対応 |
Headwolf FPad5 はメタリックな質感で高級感漂うデザイン
開封・同梱品の紹介
化粧箱はシンプルな白色の厚紙でできており、表面にはメーカーロゴと商品名だけがプリントされた、飾り気のないデザインです。インクは銀色の厚みのある素材ですが、全体的にはコストを抑えている印象を受けます。パッケージにコストをかけないのは、最近の格安タブレットのトレンドです。販売の大半がネットショッピングである現代においては、パッケージで購買意欲を掻き立てる必要性はほとんどなく、この合理的なアプローチは非常に好感が持てます。
群雄割拠の業界、1,000円の差で他社に負けてしまう現状。
パッケージ背面には各種認証マーク等が記載さえれています。
内容物の紹介
内容物はタブレット本体と充電器、充電ケーブル、SIMピン、取扱説明書、そして保証延長のサンキューカードが同梱されています。
充電器は日本仕様の10Wの速度のアダプターが同梱されています。
日本国内でも安心して使用することができます。
本体外観の紹介
本機の素材は競合製品である「ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE」とほぼ同じです。グレーの金属で高級感漂う素材です。
中央にあるマークがかっこいい!
背面下部にはメーカー名の印字と各種認証マークの記されたシールが張り付けられています。
アウトカメラは1つのみです。カメラユニットとしては派手過ぎず地味すぎず、邪魔にもならない抜群のサイズ感・デザインで、他社8インチタブレットにはないかっこよさを感じることができます。
LEDフラッシュライトも確認できます。
側面は背面と全く同じ見た目の樹脂素材で構成されています。四隅や背面パネルとの間にはつなぎ目があり、防水性や耐衝撃性は少し心配になる構造です。
下部側面には2基のスピーカーと充電口、
背面向かって左側にはマイク穴と音量ボタン、そして電源ボタン、
背面向かって右側には3.5mmイヤホンジャックとSIMスロットを備えています。
物理ボタン黒で本体色とは異なり、クールでこれまたおしゃれです。
保護フィルムは初期装備
本体ディスプレイ面には初めから画面保護フィルムが貼り付けてある状態でした。
このままでもしばらくは使用できます!ガラスフィルムが好きな人は別途調達しましょう。
専用ケースは同梱せず、別途調達する必要あり
また、専用のカバーは付属していないため、別途購入する必要があります。Amazon公式ショップなどで2,000円程度で購入できます。この公式カバーは手帳型ですが、開閉によるスリープのON/OFF機能(ウェイクアップ機能)には対応していませんのでご注意ください。
カバーは必須なので、好きなタイプのカバーを各ECサイトで探してみましょう。
本体重量は330gで軽量
本体重量は実測で約330g。8インチタブレットとしては比較的軽い部類にあたります。性能もほぼ同等で競合製品の「ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE」とほぼサイズ感含めて同じ結果となりました。
⇩ 8インチタブレット重量比較表 ⇩
サイズ | 公称重量 | 長辺 | 短辺 | 厚み | |
ALLDOCUBE iPlay50mini | 8.4インチ | 292g | 202.7mm | 126.0mm | 7.5mm |
iPad mini 6 | 8.3インチ | 293g | 195.4mm | 134.8mm | 6.3mm |
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE | 8.4インチ | 306g | 202.7mm | 126.0mm | 7.5mm |
ALLDOCUBE iPlay60mini Pro | 8.4インチ | 310g | 202.7mm | 126.0mm | 7.9mm |
Headwolf FPad5 | 8.38インチ | 320g | 202.0mm | 125.0mm | 7.5mm |
ALLDOCUBE iPlay60 mini Turbo | 8.4インチ | 323g | 202.7mm | 126.0mm | 7.9mm |
TECLAST P85T | 8インチ | 340g | 201.7mm | 122.4mm | 9.1mm |
Blackview Tab5 | 8インチ | 355g | 211.2mm | 126.2mm | 9.7mm |
UMIDIGI G1 Tab mini | 8インチ | 368g | 201.6mm | 124.5mm | 8.9mm |
Redmi Pad SE 8.7 4G | 8.7インチ | 375g | 211.58mm | 125.48mm | 8.8mm |
また、公式のカバーを付けた状態では約430gとなります。
手帳型のカバーは特に重くなりがちですね。
8インチタブレットの人気は終息気味
片手で持つことができるAndroid8インチタブレット市場は2023年に盛んになりました。当ブログでも紹介していますが、BlackviewやALLDOCUBE等もこの市場に参入し一定の実績を上げています。しかし一方でハイエンド仕様の8インチタブレットが誕生していない現状があり、さらにはAppleの8インチタブレットである「iPad mini 6」以降が製品化されない点を考えると、この市場の盛り上がりや発展はここで打ち止めなのかなと感じさせられてしまいます。
iPad mini 6 とのサイズ比較
「iPad mini 6」と並べると「Headwolf FPad5」は横幅は狭く縦幅は広いことが分かります。YouTube動画等 16:9 のコンテンツは少しだけ本機の方が大きく表示することができます。
質感は僅かにiPadに軍配!ただし価格はiPadが倍以上!
Headwolf FPad5 は高解像度の8.38インチディスプレイを採用
8.38インチの高解像度IPS液晶ディスプレイを採用
ディスプレイは本機最大の特徴である8.38インチのコンパクトなディスプレイを搭載しています。加えて解像度が高く高精細な映像を体験することができます。リフレッシュレートこそ60Hzに留まりますが、全体的にスペックが高いディスプレイを搭載していると言えます。
ディスプレイ輝度は最大400nitで屋内使用では十分明るい
ディスプレイ輝度については 400nit となります。屋内では十分な視認性はありますが、屋外では見えにくく感じることがあるので注意が必要です。また、画面の明るさ自動調整には非対応です。
Headwolf FPad5 は最新のAndroid14で便利かつ安全なソフトウェアを搭載
カスタマイズされていない素の Android を搭載
本機は購入当初から最新の「Android14」を搭載しています。Android14は従来の13と比べてカスタマイズ性・プライバシー保護・パフォーマンス能力がそれぞれ向上しており、ユーザーにとって使いやすく便利で安全なOSとなります。メーカーが独自にカスタマイズを施したオリジナルの OS ではないのですが、しっかりと翻訳もされていて非常に使いやすい印象を受けました。
公式LINEによる日本語のサポート体制
本機には初期状態でサポートの体制の説明の画像データが入っています。この公式LINEを友達登録をしておけば、初期不良等困ったことを注文番号と画像を添えて問い合わせをすれば親切に対応をしてくれます。
Headwolf FPad5 のストレージは128GBで2TBのmicroSDに対応
ストレージは標準で128GB
本機のストレージ容量は128GBです。初期状態で使用中の容量は15GBと素のAndroidとしては多め。しかし、microSDカードは最大2TBまで対応しており大容量のデータを持ち運ぶことができます。
プリインストールアプリは少なめ
初期状態でインストールされているアプリは少なめです。
Headwolf FPad5 は高コスパ高性能SoCの「MediaTek Helio G99」を搭載
AnTuTuベンチマークテスト(V10)の結果
SoCに「MediaTek Helio G99」を搭載しているこの端末は、AnTuTuベンチマークテストVersion10.2.5にて約39万点を記録します。このスコアは、SNSの閲覧や動画鑑賞などのコンテンツ消費をする分には申し分ない処理性能を備えています。高負荷のゲームは難しくはありますが、日常使用には一切のストレスを感じることはありません。少し古いSoCではありますが価格に対するパフォーマンスのとても高く、本機はまさに高コスパのタブレットであると言えます。
ゲームをしない人にとては絶対に後悔しないタブレットです!
⇩AnTuTu V10のタブレットスコア結果⇩
機種名 | スコア | プロセッサ |
ALLDOCUBE iPlay60 mini Turbo | 538,874 | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 |
ALLDOCUBE iPlay60mini Pro | 404,542 | MediaTek Helio G99 |
Headwolf FPad5 | 391,297 | MediaTek Helio G99 |
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE | 383,417 | MediaTek Helio G99 |
ALLDOCUBE iPlay60 lite | 280,367 | UNISOC T606 |
Redmi Pad SE 8.7 4G | 271,720 | MediaTek Helio G85 |
ALLDOCUBE iPlay50 mini | 246,689 | UNISOC T606 |
HiGrace C107 | 186,642 | Allwiner A523 |
TECLAST P85T | 166,026 | Allwiner A523 |
UMIDIGI G1 Tab mini | 131,438 | Rockchip RK3562 |
Blackview Tab 5 | 6,7174 | Rockchip RK3326S |
設定でRAM容量を最大8GB追加可能
① 「設定」を開く
② 「Memory expansion」をタップ
③ 「Run the memory expansion size Settings」をタップ
④ 好きな容量を選ぶ
⑤ 再起動
設定アプリより上記操作を行うことで仮想メモリを設定することが可能となっており、本機は最大で8GB拡張できます。もともとのメモリ容量8GBと合わせて16GBものメモリ容量を実現します。ストレージに余裕がある場合はより快適な操作体験をするために、本機能を活用することをお勧めします。
ストレージの容量を活用するため注意が必要です。
Xの挙動をチェック
前述している通り、SNSの閲覧については一切のストレスを感じることもなく快適に操作をすることができます。
ブラウザやユーチューブについても同様です!
Headwolf FPad5 は大容量バッテリー搭載で省電力性能も優秀
バッテリーテストでは優秀な成績を叩き出す
バッテリーテストは「PCMark for Android」にて、画面リフレッシュレート60Hz、輝度音量共に50%固定して実施しました。その結果、バッテリー残量100%から20%になるまでに13時間16分を要しました。つまり0%になるまで使用を続けた場合は約16時間35分かかる計算となります。当ブログで検証した8インチタブレットの中では最長の結果であり、充電の頻度を少なくすることができる点は他社より秀でていると言えるでしょう。
⇩タブレットバッテリーテスト記録⇩
機種名 | 記録時間 | バッテリー容量 |
ALLDOCUBE iPlay60 mini Turbo | 20時間8分 | 5,500mAh |
ALLDOCUBE iPlay60 lite | 13時間39分 | 8,000mAh |
Headwolf FPad5 | 13時間35分 | 5,500mAh |
Blackview Tab13 | 12時間41分 | 7,280mAh |
Blackview Tab11 | 11時間43分 | 6,580mAh |
Blackview Tab6 | 11時間16分 | 5,580mAh |
ALLDOCUBE iPlay60mini Pro | 11時間15分 | 6,050mAh |
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE | 10時間10分 | 5,000mAh |
Blackview Tab12 | 9時間11分 | 6,580mAh |
ALLDOCUBE iPlay50 mini | 9時間18分 | 4,000mAh |
Blackview Tab5 | 9時間1分 | 5,580mAh |
TECLAST P85T | 8時間2分 | 5,000mAh |
UMIDIGI G1 Tab mini | 7時間38分 | 5,000mAh |
HiGrace C107 | 6時間21分 | 5,000mAh |
充電速度は10Wと低速
充電速度は10Wに留まります。省電力性能が優れているとは言え、満充電まで多くの時間を要するので充電管理には気を付けましょう。
満充電まで気長に待ちましょう。
Headwolf FPad5 はデュアルステレオスピーカー搭載も下部側面に2基あるため実質シングル
横向きに動画を見ると左右どちらか一方しか音が流れてこない
本機のスピーカーはデュアルスピーカーでステレオサウンドに対応しています。しかし、縦持ちした時の下部側面に集中して2基のスピーカーが配置されているため、デュアルステレオの恩恵がとても少ないです。特に横持で動画視聴をした場合は左右どちらか一方からしか音が流れてこないため、実質的にシングルモノラルスピーカーであると言わざるを得ません。
音質的には悪くはありません!
3.5mmイヤホンジャック搭載
本機は3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。もちろんBluetoothで外部スピーカーとも接続が可能です。音楽鑑賞や映画鑑賞の際はより臨場感を得るために外部スピーカーやイヤホンを使用することがお勧めです。
Headwolf FPad5 は顔認証による爆速なロック解除に対応
本機は顔認証システムに対応です。インカメラを使用した認証となりますが、精度や速度は申し分なく実用的に使用することが可能です。
最近は低価格帯のどの端末も顔認証は爆速ですね。
Headwolf FPad5 はメモ用途として最低限度の写真撮影が可能なカメラ性能
アウトカメラ(13MP)
カメラ性能についてはタブレットとして求められる最低限のスペックであり、撮影した写真は特段良いといったわけではありませんが一定の質であることは評価することができます。とは言え手持ちのスマートフォンの方が99%良い写真を撮影することができるので、スマホを持ち合わせていない限りはあえてタブレットでの写真撮影を選択しない方が賢明です。
メモ用途として使用しましょう。
インカメラ(8MP)
インカメラはメインカメラと比べてスペックがかなり低く、少し曇ったような写真となります。明るい環境であればWEB会議やビデオ通話でも十分きれいな映像を通話相手に送ることが可能です。
Headwolf FPad5 はEIS(電子手振れ補正)オンの1080p30fpsでの撮影がおすすめ
本機は最大2K画質での動画撮影が可能です。さらには設定よりEIS(電子手振れ補正)をオンにすることができます。しかし、EISを設定しても2K画質では手振れがひどく端末を手に持っての撮影には向か無いことがわかります。撮影画質を1080pに落としてEISを設定したうえでの動画撮影がおすすめです。
それでも手振れはするので、写真と同様、手持ちのスマホで動画撮影しましょう。
Headwolf FPad5 は技適ありで4G通信に対応
SIMカード通信に対応
本機はSIMカードを使用した通信が可能です。SIMカードが2枚入りますが、SIM2はmicroSDカードと排他仕様となります。屋外での通信が可能となるため、旅行先や出張先でも動画視聴等を楽しむことができます。
全キャリアのプラチナバンドに対応
2G:GSM:B2/3/5/8
3G:WCDMA:B1/2/5/8
4G:LTE FDD:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28AB
LTE TDD:B41
対応バンドとしてはdocomo・au・Softbank系すべてのプラチナバンドを網羅しているため、どのキャリアでも満足な通信品質を体験することができます。
筆者はpovoの物理SIMで運用をしていますが、全く問題ありません!
技適にはしっかりと対応
本機は日本のアマゾンでも販売されており、技適にも対応しています。
LTE通話(VoLTE)に対応
SIMカードを挿入した時点で手動で設定をせずとも即時通信が可能となり、さらにはVoLTEの表示も確認することができました。通話も一切問題がなく使用することが可能です。
サブの電話番号を使って、無くしたスマートフォンを鳴らして探す際に有効です!
Headwolf FPad5 はWidevine L1に対応でサブスク動画の高画質再生が可能
GPS搭載で位置情報を取得可能
本機はGPSに対応しており、マップアプリや天気アプリで位置情報を取得することができます。しっかりとリアルタイムで位置情報を更新してくれるので、カーナビとしての活躍も期待できます。
防水防塵性能はなし
残念ながら防水防塵性能についてはありません。お風呂や荒天時の屋外での使用は控えましょう。
Widevine L1認証
本機はサブスク系映像コンテンツを高画質で見るために必要となる「Widevine L1」に対応しています。ネットフリックスにも対応しています。
最近のタブレットは Widevine L1 はマストとなっていますね。
Headwolf FPad5 の価格
Amazon定価
⇒ 27,999円
セール時や商品ページのクーポンを使用すると約2万円で購入することが可能です。
まとめ:鮮明なディスプレイと高速かつ効率的なパフォーマンスを実現するSoCを備え持つ8インチタブレット
【Headwolf FPad5】は、現在のAndroid8インチタブレット市場で【ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE】と並んで人気の商品です。価格も安く、性能もデザインもまとまっていてとても使いやすいタブレットです。ほぼ性能を持つ同じライバルの【ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE】より優位な点があり、それは省電力性が長けている点と対応バンド帯が広い点です。一方で両機種で言えることですが、スピーカーが横持ちしたときの左右片方にしかない点は、映像コンテンツの消費に適したコンパクトタブレットとしては改善してほしいなと感じてしまいます。最高のパフォーマンスやオーディオビジュアル体験を求めるユーザーには向かないかもしれませんが、コンパクトで手軽に持ち運べ、電子書籍の閲覧、動画視聴、軽いゲームなどの用途に適した低価格高コスパなお勧めの8インチタブレットです。