1万円以下とは思えない高音質・高機能を詰め込んだ完全ワイヤレスイヤホンが登場。LDAC、aptX Adaptive、aptX Lossless対応で、ハイレゾ級の高音質をワイヤレスで堪能。最大-50dBの強力なノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント接続など、便利な機能も満載。まさに、価格破壊とも言えるコストパフォーマンスを実現した【EarFun Air Pro 4】の実力を徹底検証します！
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本記事はEarFun様に製品をご提供頂き作成をしています。
EarFun Air Pro 4 のスペック
| 機種名 | EarFun Air Pro 4 |
| 色 | ・ブラック ・ホワイト |
| 寸法・重量 | イヤホン重量 ：約5.2g（片側） ケースサイズ ：××mm ケース重量 ：約56g（イヤホン含む） |
| チップセット | QCC3091 |
| ドライバーサイズ | 10mm |
| 対応コーデック | aptX Lossless、aptX Adaptive、LDAC、SBC、AAC |
| Bluetooth | バージョン：5.4 LE Audio対応 Auracast対応 通信範囲：15m |
| バッテリー | バッテリー容量：600mAh(ケース) ,54mAh×2(イヤホン) 最大再生時間：52時間（イヤホン単体11時間） |
| 充電仕様 | 充電時間：約1時間（イヤホン本体） 約2時間（充電ケース） 約3時間（ワイヤレス充電） 充電ポート：USB Type C ワイヤレス充電対応 |
| ノイズキャンセリング | ハイブリッド・アダプティブ式ノイズキャンセリング 最大50dB低減 cVc 8.0通話時ノイズキャンセリング |
| 防水規格 | IPX5（イヤホンのみ） |
| その他 | VGP 2024 金賞受賞 Google Fast Pair対応 LE Audio・Auracast対応 Snapdragon Sound対応 マルチポイント 装着検出 専用アプリ |
EarFun Air Pro 4 はシンプルながら上質さを演出しているデザインを採用
開封〜パッケージの紹介
【EarFun Air Pro 4】のパッケージは、白を基調としたシンプルなデザインですが、製品の特長を伝える情報が豊富に記載されています。前面には、
- 高音質コーデック「LDAC」「aptX Adaptive」対応
- ハイレゾ音源対応
- Qualcomm® Snapdragon Sound™対応
- 強力なアクティブノイズキャンセリング（ANC）搭載
- オーディオビジュアルアワード「VGP 2024 Summer」金賞受賞
といった、本製品の主要な特徴がわかりやすく表示されています。
背面と側面には、英語で詳細なスペックが記載されています。日本語表記のパッケージは用意されておらず、グローバルモデルをほぼそのまま販売しているようです。これは、パッケージを共通化することでコストを抑え、その分を製品の価格に還元していると考えられます。
「VGP 2024 Summer」金賞受賞については追加で表記していると思われます。
パッケージ側面には、様々な認証マークと共に「技適認証マーク」も表示されており、日本国内でも安心して使用できます。
内容物の紹介
【EarFun Air Pro 4】のパッケージを開けると、以下のものが入っています。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース（SS / S / M / L / LL）※Mサイズはイヤホンに装着済み
- USB-C充電ケーブル
- ユーザーガイド（日本語対応）
イヤーピースは5サイズ展開で、自分の耳にぴったり合うサイズを選べるのは嬉しいポイントです。ユーザーガイドは日本語に対応しており、初めてTWSを使う方でも安心して設定や操作方法を確認できます。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で、今回はブラックをご提供いただきました。充電ケースは、艶消しブラックの樹脂素材でできており、前面にメーカーロゴがメッキ加工で刻印されています。充電ケースのデザインは、奇をてらったところのないシンプルなものとなっています。
充電ケースの背面には、バッテリースペックや各種認証マークが記載されています。他社のワイヤレスイヤホンでは、これらの情報が充電ケースの内側など目立たない場所に小さく記載されていることが多いのですが、【EarFun Air Pro 4】では背面にわかりやすく表示されているのが特徴です。
側面裏側には、充電用のUSB-Cポートが備わっています。底面が平らで、有線無線どちらでも安定した状態で充電することが可能です。
充電ケースの外観は大きな特徴は無いように思えますが、無駄がなく取り扱いしやすい印象です。
イヤホンは置くように収納が可能
充電ケースは、いわゆる「指輪ケース型」と呼ばれるタイプで、蓋が90度開きます。イヤホンはケースに置くように収納するため、取り出しや収納が非常にスムーズに行えます。また、ケース内部の左右にはLEDライトが搭載されており、蓋を開けると3秒間点灯します。これにより、暗い場所でもイヤホンの位置がわかりやすくなっています。
さらに、ケース前面にはLEDインジケータが備わっており、蓋を開けると充電ケースのバッテリー残量を確認できます。残量表示は以下のようになっています。
| 白色LED × 3 点灯 | 60～100％ |
| 白色LED × 2 点灯 | 30～60％ |
| 白色LED × 1 点灯 | 10～30％ |
| 白色LED × 1 点滅 | 10％以下 |
内部証明はイヤホンを取り外した時や戻した時にも点灯・点滅します
イヤホン本体は高級感のあるデザインを採用
【EarFun Air Pro 4】のイヤホン本体は「うどん型」と呼ばれる形状を採用しています。光沢と艶消しを組み合わせた洗練されたデザインは、上質な質感を演出しており、所有欲を満たしてくれます。
【EarFun Air Pro 4】の装着感は、非常に良好です。長年イヤホンを開発してきたEarFunの経験と技術が活かされており、耳にしっかりとフィットし、長時間使用しても快適です。装着感の良さは、イヤホンを選ぶ上で非常に重要な要素です。【EarFun Air Pro 4】は、その点においても優れた製品と言えるでしょう。
充電ケースはコンパクトで持ち運びが楽
充電ケースは、完全な円形ではなく部分的に直線的なデザインを採用しており、机の上に置いた時やカバン、ポケットに入れた際に安定感があります。
【EarFun Air Pro 4】の充電ケースはコンパクトで、持ち運びにも便利です。カバンやポケットに入れても邪魔になりにくく、外出先でも手軽に充電できます。
イヤホンとしての重量は標準的
イヤホン本体の重量は片耳わずか5gです。「Air」という名前から想像するよりも少し重いと感じるかもしれませんが、後述する豊富な機能を搭載していることを考えると、驚異的な軽さと言えるでしょう。うどん型の完全ワイヤレスイヤホンとしては標準的な重量です。
充電ケースを含めた総重量は54.3gです。これも、一般的なTWSと比較しても標準的な重さと言えるでしょう。
競合製品で名前も似ている「SOUNDPEATS Air4 Pro」は総重量47gです。本機は重量だけを見ると何故「Air」なのか疑問は残ります。
EarFun Air Pro 4 はあると便利な機能が豊富に搭載
Bluetooth 5.4搭載で安定接続＆低遅延を実現
【EarFun Air Pro 4】は、省電力性、多接続性、セキュリティを向上させた、最新のBluetooth5.4に対応しています。
スマート装着検出機能を搭載
【EarFun Air Pro 4】には、装着状態を検知して自動で音楽再生をコントロールする「スマート装着検出機能」が搭載されています。イヤホンを耳から外すと自動で音楽が一時停止し、再び装着すると再生が再開されます。いちいちスマートフォンや音楽プレーヤーを操作する必要がないため、非常に便利です。
マルチポイント対応で2台のデバイスに同時接続可能
さらに、本機は同時に2台のデバイスに接続できる便利な「マルチポイント」機能に対応しています。例えば、スマートフォンとパソコンを同時に接続しておけば、スマートフォンで音楽を聴いている最中にパソコンに着信があっても、イヤホンを付け替えることなくそのまま通話に応答できます。仕事とプライベートのデバイスを頻繁に切り替えて使う方にとって、この機能は非常に便利です。
マルチポイントがマストの人も多くなってきましたね！
「Google Fast Pair」に対応
「Google Fast Pair（ファストペア）」は、Bluetooth Low Energy (BLE) を利用して、近くの対応デバイスを検出する機能です。対応するイヤホンやヘッドホンをAndroid端末に近づけると、自動的に検知され、画面に接続を促す通知が表示されます。通知をタップするだけで簡単にペアリングが完了します。
LE AudioとAuracast™で、未来のオーディオ体験を
【EarFun Air Pro 4】は、Bluetoothオーディオの次世代規格であるLE Audioと、その革新的な機能であるAuracast™ブロードキャストオーディオに対応しています。
LE Audioとは？
LE Audioは、Bluetooth Low Energy (BLE) を利用した新しいオーディオ伝送技術です。従来のBluetoothオーディオと比べて、高音質、低遅延、省電力を実現しています。
Auracast™ブロードキャストオーディオとは？
Auracast™は、LE Audioの主要な機能の一つで、1台のオーディオ送信デバイスから複数の受信デバイスに、同じオーディオストリームを送信できる技術です。
例えば、
- 空港や駅などの公共の場で、アナウンスを複数の言語で同時に配信
- 美術館や博物館で、展示物の解説を個別に配信
- 会議やプレゼンテーションで、参加者全員に同じ音声を高音質で配信
- テレビの音声を、複数の家族や友人に同時に共有
といった使い方が可能になります。
【EarFun Air Pro 4】は、LE AudioとAuracast™に対応することで、未来のオーディオ体験を提供します。従来のBluetoothオーディオの限界を超えた、高音質、低遅延、そして多様な接続性を実現しています。
ただし、現時点ではLE Audioに対応しているデバイスはまだ少なく、Auracast™の普及にはもう少し時間がかかるでしょう。しかし、【EarFun Air Pro 4】は、未来のオーディオ技術をいち早く体験できる、先進的なイヤホンと言えるでしょう。
EarFun Air Pro 4 は最大-50dBの強力なノイキャンに対応
最大-50dBの超強力なアクティブノイズキャンセリング搭載
【EarFun Air Pro 4】は、独自技術「QuietSmart™ 3.0」を搭載し、業界最高クラスである最大-50dbのノイズキャンセリング性能を実現しています。その実力は、同社製従来モデルを凌駕し、1万円以下の価格帯では群を抜いています。ノイズキャンセリングのモードも5種類から選ぶことができるため、状況に応じて使い分けることが可能です。
QuietSmart™ 3.0とは？
QuietSmart™ 3.0は、フィードフォワード型とフィードバック型の両方のノイズキャンセリングを組み合わせたハイブリッド方式を採用し、さらに独自の「アダプティブノイズキャンセリング」技術を組み合わせることで、より効果的にノイズを低減するEarFun独自の技術です。
ノイズキャンセリングの強弱を選べるだけでなく、AIで自動的に最適化されるノイズキャンセリングは最強では？！
外音取り込みモード搭載で、周囲の音もクリアにキャッチ
強力なノイズキャンセリング機能を搭載した【EarFun Air Pro 4】ですが、周囲の音を聞きたい時のために「外音取り込みモード」も搭載しています。イヤホンをタッチするだけでモードを切り替えられるので、レジでの会計時や、駅構内でのアナウンスを聞きたい時など、いちいち音楽を停止したり、イヤホンを外したりする必要がありません。
外音取り込みモードは、イヤホンに搭載されたマイクで周囲の音を集音し、イヤホンを通して聞かせる機能です。【EarFun Air Pro 4】の外音取り込みモードは、自然でクリアな音質で周囲の音を聞き取ることができ、まるでイヤホンをしていないかのような感覚で会話が可能です。
初めて外音取り込みモードを使用すると絶対驚きます！！
クリアな通話を実現するAIノイズキャンセリング
【EarFun Air Pro 4】は、左右それぞれに3基の高性能マイクを搭載し、さらにAI技術を活用したノイズキャンセリングアルゴリズムを組み合わせることで、クリアな通話品質を実現しています。
従来のcVc 8.0ノイズキャンセリング技術に加え、AIが話し声と周囲のノイズを正確に判別し、ノイズだけを除去。これにより、騒がしい環境でも相手の声をクリアに聞き取ることができ、快適な通話を楽しむことができます。
実際に、街中やカフェなど、周囲の音が多い場所で通話を試してみましたが、相手の声がクリアに聞こえ、こちらの声もきちんと相手に届いているようでした。Web会議やオンライン授業など、音質が重要な場面でも安心して使用できます。
EarFun Air Pro 4 はロスレスやハイレゾ音源を楽しめる最強のイヤホン
Qualcomm Snapdragon Sound™とaptX Losslessで高音質・低遅延を実現
本機は、Qualcomm Snapdragon Sound™に対応しており、さらにaptX Adaptiveコーデックを含む様々なaptXコーデックに対応しています。aptX Adaptiveは、通信状況に応じてビットレートを自動で最適化してくれるため、常に安定した高音質再生を実現します。さらに上位コーデックである、最大伝送速度1.2MbpsのCD音質で原音を再現する「aptX Lossless」にも対応しており、ワイヤレスでも臨場感あふれる音楽体験を提供します。
Qualcomm Snapdragon Sound™とは？
Qualcomm Snapdragon Sound™ は、クアルコム社が提供する高音質・低遅延のワイヤレスオーディオ体験を実現するための技術プラットフォームです。Snapdragon Sound™ は、Bluetooth 接続におけるオーディオ伝送の品質を向上させるために、様々な技術を組み合わせている点が特徴です。
aptX Losslessはまるで有線イヤホンに相当するデータの通信速度を誇ります。まさにロスがレスです！
LDAC対応でハイレゾ音源もワイヤレスで楽しめる
そして、高音質コーデックLDACにも対応しています。LDACは、CD音質(16bit/44.1kHz)の情報量の約3倍にあたる、最大990kbpsのビットレートで音源データを伝送できるソニーが開発したコーデックです。これにより、最大96kHz/24bitのハイレゾ音源に対応し、繊細な音のニュアンスや奥行きまで忠実に再現することが可能になります。
ロスレスやハイレゾを実際に体験するには、イヤホンだけでなく、再生する楽曲とプレーヤーもそれぞれに対応している必要があります。
iPhoneの場合は一般的なACC接続となります。
10mm径の高品質ダイナミックドライバーを搭載
【EarFun Air Pro 4】は、10mm径のダイナミックドライバーを搭載しています。この価格帯のTWSとしては比較的大口径であり、パワフルで臨場感のあるサウンドを実現しています。
EarFun Air Pro 4 で実際に音楽を聴いた筆者の感想
【EarFun Air Pro 4】は前述している様に機能が豊富で非常に優秀なイヤホンであるのですが、その本質と言えるサウンド性能はどうか、筆者が実際に体験をしてみました。
全体的にバランスの取れたサウンドで、低音から高音までクリアに聞こえます。特に、ボーカルが自然で聞き取りやすく、長時間聴いていても疲れにくい印象です。低音は、量感がありながらもタイトで、ぼやけることなくしっかりと響きます。重低音もしっかりと出ており、迫力のあるサウンドを楽しめます。高音は、クリアで伸びやかで、刺さるような感じはありません。シンバルやハイハットなどの音も、繊細に表現されています。中音域もクリアで、ボーカルやギターなどの音が自然に聞こえます。音の分離感も良く、それぞれの楽器の音がしっかりと聞き分けられます。
音場は、広くはありませんが、狭くもなく、ちょうど良い広がりです。音の定位感も良く、立体感のあるサウンドを楽しめます。
様々なジャンルの音楽を聴いてみましたが、どのジャンルでもバランス良く高音質で再生できました。特に、ポップスやロック、EDMなど、リズム感のある音楽との相性は抜群です。
総評として、【EarFun Air Pro 4】の音質は、この価格帯のTWSとしては非常に優れており、多くの人が満足できるレベルだと思います。バランスの取れたサウンドで、様々なジャンルの音楽を快適に楽しめます。
EarFun Air Pro 4 のバッテリー・充電性能は大満足のクオリティ
バッテリー持続時間は必要十分
ANCやLDACを使用した場合を含めたイヤホンのバッテリー持続時間は以下の通りです。
- ANCオフ----11時間（イヤホン単体）、52時間（充電ケース込み)
- ANCオン----7.5時間（イヤホン単体）、35時間（充電ケース込み）
- ANCオン&LDACオン----6時間（イヤホン単体）、 28時間（充電ケース込み）
イヤホン単体でも最低6時間使用することができるため、フル充電の状態で使用を開始すればバッテリー切れで困る心配はないことでしょう。
ワイヤレス充電に対応
【EarFun Air Pro 4】は、ワイヤレス充電に対応しています。Qi規格に対応したワイヤレス充電器に置くだけで、簡単に充電することができます。ケーブルを接続する手間がなく、手軽に充電できるのが魅力です。
EarFun Air Pro 4 はイヤホンのタッチによる操作が豊富
イヤホンタッチセンサーによる操作の種類も豊富にあり、覚えて利用することで非常に快適に音楽鑑賞を楽しむことが出来ます。
専用アプリを使用することで、イヤホンのタッチ操作をカスタマイズできます。左右それぞれ、シングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、長押しに、任意の機能を割り当てることができます。これにより、合計8種類の操作を自由に設定できます。
EarFun Air Pro 4 は専用アプリEarFun Audioで自分好みにカスタマイズが可能
アプリは非常にシンプルで見やすく直感的な操作が可能
【EarFun Air Pro 4】は、iOSとAndroidの両方に対応した専用アプリ「EarFun Audio」が用意されています。このアプリでは、イコライザー設定やタッチ操作のカスタマイズ、ノイズキャンセリングモードの切り替えなど、様々な設定を行うことができます。
アプリのデザインは、iPhoneの設定アプリを思わせるシンプルなもので、非常に直感的で操作しやすいのが特徴です。初めてアプリを使う方でも、迷うことなく設定を変更できるでしょう。
アプリを使用しなくてもワイヤレスイヤホンとしてはちゃんと使用することができます。
30種類のプリセットイコライザーやカスタマイズイコライザーを使用可能
「EarFun Audio」アプリでは、イコライザーの設定も可能です。プリセットEQはなんと30種類も用意されており、ロック、ポップ、クラシック、ジャズなど、様々な音楽ジャンルに合わせた最適な音質を簡単に選択できます。
さらに、自分で細かく音質を調整できるカスタムEQも用意されています。低音域から高音域まで、自分の好みに合わせて自由に調整できるので、自分だけの理想のサウンドを作り出すことができます。
そして、【EarFun Air Pro 4】ならではの機能として、「適応イコライザー」があります。これは、ユーザーの聴覚特性を測定し、その人に最適なイコライザー設定を自動で生成してくれる機能です。アプリの指示に従って簡単なテストを行うだけで、自分だけのパーソナルサウンドを楽しむことができます。
これら3つのイコライザー機能により、【EarFun Air Pro 4】は、どんな音楽ジャンルや好みに対しても、最高のリスニング体験を提供してくれるでしょう。
ファームウェアアップデートに対応
EarFun Audioアプリでは、イヤホン本体のファームウェアアップデートを行うこともできます。メーカーが随時アップデートを提供することで、機能の追加や性能の改善、不具合の修正などが行われます。常に最新の状態で【EarFun Air Pro 4】を使用できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。
EarFun Air Pro 4 はIPX5防水で運動中の汗や雨にも安心
【EarFun Air Pro 4】は、IPX5の防水性能を備えています。これは、あらゆる方向からの噴流水に耐えられることを意味し、運動中の汗や急な雨などにも安心して使用できます。
IPX5の防水性能とは？
IPX5は、IEC（国際電気標準会議）が定める防水保護等級の一つです。あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がないことを示し、具体的には、内径6.3mmのノズルから毎分12.5リットルの水を約3メートルの距離から3分以上噴射する試験に耐えることが求められます。
なお、IPX5は、完全防水ではありません。水没させたり、強い水圧をかけたりすると、故障の原因となる可能性があります。また、 充電ケースは防水ではありません。水濡れには十分注意してください。
事務やランニング時でもお勧めのTWSです！
EarFun Air Pro 4 の価格
定価 ⇒ 9,990円
まとめ：1万円以下で買える機能全部入りの最強のワイヤレスイヤホン
【EarFun Air Pro 4】は、1万円を切る価格帯でありながら、高音質コーデック対応、強力なノイズキャンセリング、マルチポイント接続、ワイヤレス充電など、まさに「全部入り」と言えるほどの機能を詰め込んだ、驚異的なコストパフォーマンスを誇る完全ワイヤレスイヤホンです。
音質は、バランスが良く、クリアでパワフルなサウンドが特徴です。LDACやaptX Adaptive、aptX Losslessといった高音質コーデックに対応しているため、対応するデバイスと組み合わせれば、ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質を楽しむことができます。
ノイズキャンセリング性能も高く、最大-50dBのノイズを低減できます。電車内やカフェなど、騒がしい環境でも、音楽に没頭することができます。さらに、外音取り込みモード、マルチポイント接続、スマート装着検出など、便利な機能も充実しています。
装着感も良好で、長時間使用しても疲れにくいです。IPX5防水にも対応しているため、運動時や雨天時でも安心して使用できます。
総合的に見て、EarFun Air Pro 4は、価格以上の価値を提供してくれる、非常に完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンと言えるでしょう。音質、機能、使い勝手、そして価格のバランスが良く、多くの人におすすめできる製品です。ぜひ、この機会にEarFun Air Pro 4を手に入れて、ワンランク上のワイヤレスオーディオ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
