アフィリエイト広告を利用しています アクセサリー その他

【QIROCA QP-05WA レビュー】薄さ8.3mmでQi2.2(ワイヤレス25W)対応の準固体電池モバイルバッテリー

 「MagSafeバッテリーは便利だけど、厚くて重いのが玉にキズ……」

 そんな悩みを過去にする、決定版とも言える一台が登場しました。今回レビューするのは、新進気鋭の日本ブランドQIROCA(キロカ)の【QP-05WA】

 驚異の厚さ8.3mmという極薄ボディに、最新規格「Qi2.2(25W)」の爆速充電を詰め込んだモンスター級のスペック。さらに、発火や膨張のリスクを極限まで抑える「準固体リチウムイオン電池」を採用するなど、安全性にも一切の妥協がありません。

 毎日持ち歩くものだからこそ、妥協したくない。そんなミニマル派や安全重視派の期待に応える本製品の実力を、実測データと共に徹底検証します。

【QIROCA】のAmazonで探す

田舎団子
田舎団子

Twitterでも情報発信をしています。ぜひフォローをお願いします。

QIROCA QP-05WA のスペック

 【QIROCA QP-05WA】のスペックを以下の表にまとめました。

項目スペック
製品名QIROCA QP-05WA
カラーバリエーションブラック、ネイビー、ホワイト
バッテリー容量5,000mAh
定格容量3,000mAh(5V=2A) 
サイズ約102 x 70 x 8.3mm
重量約116g
バッテリー技術準固体リチウムイオン電池
充放電サイクル約1,000回以上
USB-C入力最大20W
USB-C出力(有線)最大30W
ワイヤレス出力最大25W (Qi2.2対応)
複数同時出力合計10W
パススルー充電対応
参照

QIROCA QP-05WA はアルミ×シリコンの洗練されたハイブリッド設計

開封〜内容物の紹介

 パッケージは非常にシンプルかつ洗練されたデザインです。本体の外観や「Qi2 25W対応」といった主要スペックがひと目でわかるよう工夫されており、手にとった瞬間に特徴が伝わってきます。

 本製品の大きな魅力は、日本メーカーによる製品であること。パッケージの解説や製品仕様はすべて日本語で統一されているため、海外ブランド製品にありがちな不安がなく、最初から最後まで安心して使い始めることができます。

 内容物は以下の通りです。

  • モバイルバッテリー本体
  • 取扱説明書(日本語)
  • 公式LINEサポートのQRコードカード
  • USB-C to C ケーブル

 充実した日本語マニュアルに加え、困ったときにすぐ相談できるLINEサポートの案内が同梱されている点も、ユーザーフレンドリーで好印象です。

田舎団子
田舎団子

LINE登録で3か月の延長保証を受けることができるようです!

本体外観の紹介

 表面には高剛性のアルミフレームを採用。手に取るとひんやりとした金属特有の質感が伝わり、デバイスとしての高級感を醸し出しています。

 厚さ8.3mmという超薄型設計ですが、作りは非常に堅牢。「薄すぎて曲がってしまうのでは?」という不安を感じさせない、しっかりとした剛性があります。

 背面と側面には、なめらかで優しい手触りのリキッドシリコン仕上げが施されています。この面はスマートフォンと直接重なる部分でもあるため、装着時にスマホ本体を傷つけないよう配慮されているのが嬉しいポイントです。

💡 知っておきたい注意点
質感が高い一方で、表面のアルミフレームは指紋が残りやすく、背面・側面のシリコン部分はほこりが付きやすいという特性もあります。美しさを保ちたい方は、こまめにメンテナンスするのが良さそうです。

田舎団子
田舎団子

レビュワー泣かせの材質です!!

 側面には、有線での充電・給電に対応したUSB Type-Cポートと、操作用の物理ボタンを1つ搭載。

 さらに、充電残量を確認できるLEDインジケーターも備えています。現在のバッテリー状況や充電ステータスがひと目で把握できるため、いざという時の電池切れを防ぐ直感的な操作が可能です

実測118gの軽量設計。サイズ感も極めてコンパクト

 重量は公称値116gに対し、手元の計測器での実測値は118gでした。

 手に取ると驚くほど軽く、サイズも非常にコンパクト。単体で持ち歩く際もバッグの中でかさばらず、常に忍ばせておける「お守り」のような機動性を備えています。

iPhone 17 Pro に装着している様子

 iPhone 17 Pro の背面にピタッと吸着させても、まるで少し厚めの頑丈なケースを装着した程度の感覚しかありません。片手でのフリック入力も、横向きでの動画視聴も、そして何より片手でのカメラ撮影も。全く邪魔にならない。この「存在感のなさ」こそ、日常使いにおける最大の魅力です。

 ポケットやサコッシュに入れてもシルエットが崩れず、常に身軽でいられます。

田舎団子
田舎団子

完全にiPhone 17 Proに合わせて設計されていますね!

QIROCA QP-05WA は Qi2.2 の 25W ワイヤレス急速充電に対応

Qi2.2 とは 

 【QIROCA QP-05WA】最大の特徴は、最新のワイヤレス充電規格「Qi2.2」による最大25Wの急速充電に対応している点です。

 従来のQi規格(最大15W)に比べ、さらに高出力な25Wでのワイヤレス充電が可能になりました。有線に近いスピード感をワイヤレスで実現した、まさに次世代の充電体験を味わえるスペックです。

⇩詳しい解説は下の画像をクリック⇩

「Qi2.2」と「Qi2」の違いとは?MagSafe対応モバイルバッテリー購入時の注意点

iPhone 17 ProでQi2.2の実力を試す

 スペック値は高くても、実際の充電速度はどうなのか?最新のiPhone 17 Proを使って、バッテリー残量20%から135分間、15分刻みで計測しました。

 その結果が、以下のグラフです。

室温24℃の屋内で検証

1. 序盤〜中盤(0分〜75分):安定した給電
 開始15分で10%回復した後、しばらくは「15分で約6%」という安定したペースで充電が進みます。超薄型ボディであることを考えると、熱ダレによる極端な出力低下を抑えつつ、着実に充電できている印象です。

2. 終盤(90分以降):驚きの伸び
 面白いのは90分以降です。一般的なバッテリーは満充電に近づくにつれて速度が落ちますが、今回の検証では逆に15分間で約9〜11%と、序盤よりもペースが上がりました。
 これは、前半の充電で上昇した本体温度がこのタイミングで安定した、あるいはスマホ側の受電制御が最適化された可能性があります。いずれにせよ、92%までノンストップで効率よく充電できたことは大きな収穫です。

実用性十分。薄さと速さを両立したQi2バッテリー

 5,000mAhという容量はiPhone 17 Proをフル充電するには少し足りませんが、今回の検証では約2時間で70%以上(20%→92%)を回復できました。カバンやポケットに入れておき、外出先での「継ぎ足し充電」や「1日持たせるための延命」としては、この薄さと速度は非常に強力な武器になります。

検証から見る「実質の充電量」:5,000mAhでどれくらい充電できる?

 前述の検証(iPhone 17 Proを使用し、20%から92%まで回復)の結果を、バッテリー容量(mAh)ベースでさらに深く分析してみましょう。

具体的な「充電量」を計算する

 一般的に、iPhone 17 Proのバッテリー容量は約4,252mAhとされています。

 今回の検証では、バッテリー残量が20%から92%(72%分)まで回復しました。これを具体的な容量に換算すると、以下のようになります。

 つまり、今回の約2時間強のQi2.2ワイヤレス充電で、実質的に3,061mAhの電力をスマホに届けることができたということです。

「5000mAh」なのに「3061mAh」?:変換ロスについて

 「製品仕様は5,000mAhなのに、なぜ3,000mAhちょっとしか充電できないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。実は、これはモバイルバッテリーにおける一般的な現象です。

  • 原因1:昇圧・降圧ロスと変換効率
     モバイルバッテリー内部の電圧(通常3.7V前後)を、USB給電に必要な電圧(5Vや9Vなど)に変換する際、どうしても熱としてエネルギーが逃げてしまいます(変換ロスの発生)。
  • 原因2:ワイヤレス充電特有のロス
     Qi2やMagSafeなどのワイヤレス充電は、有線ケーブルに比べてさらに熱としてのロスが大きくなります。
田舎団子
田舎団子

電気エネルギーの一部が熱エネルギーに変換されてしまいます。

iPhone 17 Proを約7割(20%→92%)延命できる、実用的な「スリム相棒」

 本製品の「定格容量(実際に取り出せる電力の目安)」は製品仕様によると3,000mAh(5V=2A時)となっています。今回のワイヤレス充電での計測値(約3,061mAh)は、この定格容量をほぼフルに、かつ効率よくスマホへ伝送できていることを示しています。

 iPhone 17 Proを0%から100%までフル充電することはできませんが、「残量危機(20%以下)から、ほぼ満充電(90%以上)まで一気に回復させる」だけの力は十分にあります。

 厚さ8.3mmという究極のスリムさを保ちつつ、この実用性を維持している点は、まさに「携帯性と性能のベストバランス」と言えるでしょう。

QIROCA QP-05WA のその他の特徴

準固体電池がもたらす「1000回の安心」と究極の安全性

 本製品は内部に「準固体リチウムイオン電池」を採用している点です。

 従来の液体電解質バッテリーと異なり、電解質の一部を固体(ゲル状)化することで、以下の圧倒的なメリットを実現しています。

  • 究極の安全性: 衝撃による液漏れや、熱による膨張・発火リスクを極限まで低減。カバンに無造作に放り込んでも安心です。
  • 圧倒的な長寿命: 一般的な製品が約300サイクルで劣化するのに対し、約1,000回以上の充放電に対応。

 初期投資は少し高く感じるかもしれませんが、数年にわたって安全・快適に使えることを考えれば、結果的なコストパフォーマンスは非常に高い。「安物買いの銭失い」を防ぐ、賢い選択です。

有線30W出力にも対応。さらに、パススルー充電にも対応

 ワイヤレスだけでなく、有線でも最大30Wの高出力を実現。スマホはもちろん、iPadやMacBook Airクラスの薄型ノートPCへの緊急給電も可能です。ワイヤレス非対応デバイスもこれ1台でカバーできるため、持ち運ぶガジェットを選びません。

 さらに、本体のチャージとiPhoneへの給電を同時にこなす「パススルー」に対応。これ一台でワイヤレス充電器としても機能します。

 翌朝にはデバイスもバッテリーも100%。複雑な配線に悩まされることなく、旅行や出張の荷物をミニマルに完結させられます。

インテリジェントな温度管理で、バッテリーに優しく

 本製品は2系統のNTCセンサーによる「アダプティブ温度制御」を採用。リアルタイムで温度を監視し、出力を自動調整することで、発熱によるバッテリーの劣化を防ぎます。

 アルミ筐体ゆえに使用中「じんわり温かい」と感じることもありますが、これは内部の熱をスムーズに放出できている証拠。30℃台の低温設計をキープし、安全性とデバイスへの優しさを両立した、信頼のおける設計です。

日本ブランドならではの、血の通ったサポート

 QIROCAは、日本の株式会社Geomonto(読み:ジオモント)が手がけるブランド。購入から12ヶ月間の交換保証に加え、LINEでのチャットサポートにも対応しています。使い方の疑問や万が一の不具合に、日本語ですぐに相談できる環境。これは、海外製の安価なバッテリーには真似できない確かな安心感です。

QIROCA QP-05WA の価格

参考価格:6,480円

【QIROCA】のAmazonで探す

QIROCA QP-05WA は「薄型・安全・爆速」を求める人の終着駅

 【QIROCA QP-05WA】を徹底レビューしてきましたが、一言で表すなら「モバイルバッテリーのネガティブな要素をすべて解消した一台」です。

 「重い・厚い・熱い・不安」という従来の不満に対し、「軽い・極薄・インテリジェントな温度管理・準固体電池の安全性」という回答を出してくれました。

メリット(ここが買い!)

  • 驚異の8.3mm厚: iPhoneと重ねても片手操作に違和感がない。
  • 最新規格 Qi2 25W対応: ワイヤレスでも有線級のスピード。
  • 次世代「準固体電池」: 1,000回以上の長寿命と、発火・膨張を防ぐ圧倒的な安心感。
  • 日本メーカーの信頼: 日本語マニュアルとLINEサポート、JBRC加盟の安心感。

デメリット(ここだけ注意)

  • 表面のメンテナンス: アルミは指紋、シリコンはほこりが少し目立ちやすい。
  • 容量の限界: 5,000mAhのため、大型スマホを0%からフル充電するには少し足りない。

 「安くて大容量」なだけのバッテリーは他にいくらでもあります。しかし、「毎日持ち歩きたくなる質感」と「家族にも薦められる安全性」をこれほど高い次元で両立したモデルは稀有です。

 初期投資は少し張りますが、約1,000回の充放電サイクルを考えれば、結果的に長く、安く、そして何より「安心」して使い続けられるはずです。

 あなたのiPhoneライフを劇的に軽やかにしてくれる【QIROCA QP-05WA】。「これだ!」と直感した方は、ぜひチェックしてみてください。

引用(

  • この記事を書いた人

田舎団子(イナカダンシ)

新潟県田舎在中のガジェットレビュアー。スマートフォン・タブレット・TWS等ガジェットを中心にレビューします!

-アクセサリー, その他
-,